ロフト・屋根裏のある家を建てる費用とメリット・デメリット
家を建てるときにロフト・屋根裏を作るか悩んでいませんか?
フロアを広く使えるメリットがある一方、
階段が邪魔になってしまうのではないか。
実際の使い勝手や子どもの様子はどうか。
など、ロフトを作るかどうかの判断材料がほしいですよね?
ここでは、実際にロフトのある家に住むとどんな
ことが起きるのか、設置費用はいくらかかるのか、
メリット・デメリットをご紹介しています。
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ロフトの設置費用はいくら?
ロフトは、100万円程で設置ができます(※施工面積による)。
標準プランが天井断熱の場合、屋根断熱への変更、
天井の補強、階段の設置に費用がかかります。
建築基準法では、天井高1.4m以下
であれば階数として算入されません。
その範囲内にロフトを作れば固定資産税の課税対象外です。
しかし、天井高1.4m以下を満たしても
居室とみなされることがあります。
それは、階段やはしごが常時設置されている場合です。
居室とみなされて床面積に算入されてしまいます。
天井高1.4m以下のロフトを取り入れる場合は、折りたたみ
式の簡易はしごを使って税金を抑えることをおすすめします。
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ロフトを作るメリット・デメリットとは?
ロフトを作るメリット
- 子どもの遊び場になる
- 旅行用品や来客用のお布団など普段使わないものを収納できる
- 部屋が増えた感覚になる
ロフトを作るデメリット
- 熱がこもりやすいため、夏場は暑く、冬場は寒い
- 子供の転倒や落下が心配で目が離せなくなる
- 天井高が1.4mを超えると階数に参入されてしまう
- 天井に頭をぶつけないように姿勢を低くしながら
- 収納として活用する場合、重いものや大きいものを
移動しなければならないためストレスになる
持ってはしごを昇り降りするのは危険
ロフトを寝室として使う場合、毎日仕事から
帰宅して疲れた状態なのに、ハシゴを昇らな
ければならない面倒くささがあります。
夏は暑く、冬は寒いので、寝心地の悪さにもつながります。
収納スペースとして活用する場合でも、
荷物を持ってハシゴを昇るのはきついです。
足をすべらせて転倒や落下をする危険もあります。
収納としてのロフトにお金をかけるくらいなら、
家を広くして収納を作ったほうが価値を享受できます。
狭小住宅で収納が足りない場合や、ロフトでなければ
ならない理由がない限りはおすすめできません。
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