間取りの自由度について
注文住宅は間取りを自分好みにアレンジできる点が
魅力ですが、その自由度は工法により大きく異なります。
- 木造軸組工法(在来工法)
- 2×4工法(ツーバイフォー・枠組壁工法)
- プレハブ工法
ここでは上記3つの工法のメリット・デメリットを
説明していますので、各々の特徴をよく確認して
あなたが求める家を建てられるようにしましょう。
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工法別メリット・デメリット
木造軸組工法(在来工法) |
2×4工法 (ツーバイフォー) |
プレハブ工法 |
---|---|---|
柱や梁(ハリ)を軸に家を支える。
メリット
・多くの建設会社で施工できる
デメリット
・2×4工法と比べて見積価格に対する大工の手間料が大きい |
壁と床を軸に家を支える。
メリット
・工期が短い
デメリット
・間取りの変更ができない |
工場でパーツをつくり、現場で組み立てる。
メリット
・建築コストが安い
デメリット
・規格化されている |
結局どの工法にすれば良いのか?
間取り・デザイン重視 木造軸組工法(在来工法)
コスト・工期重視 2×4工法(枠組壁工法)
一戸建て住宅の約7割が木造軸組工法によるものです。
最近では、耐震性に優れた木軸パネル工法をベースにして
制震性を備えた構造・仕様の住宅を建てることも可能です。
新築した後も増築・改修工事ができる状態にしておきたい
間取りやデザインの制約を受けたくない
木造軸組工法
将来、子供部屋をつくるために壁を新設したり、
逆に使わなくなった部屋を有効活用するために
間仕切りを撤去したい方も少なくありません。
その際、融通を利かせて改装できます。
間取りの自由度において、ほかの工法と比べて
狭小地や傾斜地などでも地形に合わせて家を
建てられる点が大きなメリットといえます。
「将来的に間取りを変更するかもしれない」場合には、
2×4工法ではなく木造軸組み工法が良いでしょう。
一方・・・
建築コストを安く抑えたい
工期を短くしたい
職人によって施工品質のバラツキが出るのがいや
2×4工法
2×4工法は、新築してからの増改築が困難です。
間取りやデザインにこだわるよりも、費用を抑えるほうが
重要度が高い場合はこちらのほうがおすすめです。
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