【人気】注文住宅・新築の間取りおすすめランキングと5つのポイント
注文住宅を建てるときはどんな間取りが人気なんだろう?
快適な生活を実現できるか否かは間取りで9割決まるといっても過言ではありません。
よく考えて間取りを決めないと、死んでも死にきれないくらい後悔してしまう羽目になります。
そこでここでは、注文住宅を新築するときの人気でおすすめの間取りをランキング化しました。
間取り決めに役立つことをお約束しますので、これから家を建てる方はぜひ最後までご覧ください。
注文住宅・新築の人気でおすすめの間取りランキング
第1位:対面キッチン
料理をするときにシンクの前からリビングやダイニングを見渡せるキッチンが人気です。
小さいお子さんの様子を見守りながら、家族との会話を楽しみたい方に向いています。
キッチンとダイニングを横並びに配置すれば、動線が短くなるので使い勝手がいいですね。
キッチンは人通りの多い場所なので、複数人が同時に入ってもわずらわしくならないようにスペースを広めに配置するとストレスがたまりません。
第2位:収納・ウォークインクローゼット
左右の壁に衣類を収納して部屋のなかを歩けるウォークインクローゼットも人気です。
寝室や子ども部屋に設置するのが一般的ですが、家族で共用する場合は寝室の外に配置するファミリークローゼットをつくることもあります。
寝室の外にウォークインクローゼットを設けると、入浴後の着替えがスムーズです。
玄関の近くにつくれば、外出や帰宅するときにすぐ上着をハンガーにかけはずしできます。
第3位:リビングとつながる和室・畳コーナー
リビングに和室・畳コーナーを隣接させて間仕切りの引き戸を設置するのも意外と好評です。
間仕切りを閉めれば独立した空間になり、開ければ空間を広く使えて開放感があります。
段差のある小上がりの和室・畳コーナーをつくると、家族団らんと会話を楽しめて便利です。
間仕切りがなくても独立したスペースになりますすので、一部屋分を得した気分になります。
第4位:パントリー・食料品室・食料貯蔵室
パントリーは食料を保存する場所で、ウォークインタイプが主流です。
家からスーパーまで車で買い出しに行く場合は、食料品をまとめ買いすることが多いですよね。
キッチンと玄関の間にパントリーを設置すれば、重い荷物をキッチンまで運ぶ労力がはぶけます。
玄関からすぐの場所に食料品を搬入したり、ゴミ出しするのにかなり便利です。
第5位:ウォークイン玄関収納
近年、あらゆる家庭で採用されているのが、ウォークイン玄関収納です。
玄関収納があれば、靴が玄関にちらばるのを防いでスッキリした空間をつくれます。
外出時や帰宅時の傘の出し入れや、ジャケット・コートの着替えがスムーズにできますし、ベビーカーや三輪車、ガーデニング用品をすぐに収納できるので部屋が汚れる心配もありません。
ウォークイン玄関収納であれば、中に入って見渡せるので、ものを見つけやすくなるメリットもあります。
失敗しない注文住宅の間取りの決め方5つのポイントと注意点
注文住宅の間取り決めでおさえておきたいポイントと注意点が5つあります。
動線を短くする
家事動線は短ければ短いほど、家事に無駄がなくなります。
料理のすきま時間に洗濯物を取り込めるように、キッチンと洗面室の間にドアを設置する
洗濯した衣類をすぐ干せるように、洗面室の隣りにベランダを設置する
キッチンのそばにパントリーを置く
特にキッチン、トイレ、浴室、洗面台の水まわりをコンパクトにすると、配管が短くてすむため、費用もおさえられてよいですね。
採光をよくする
家を建てる方角や窓の位置によって、採光の良し悪しがかわります。
南向きの部屋は日光を取り込めるためリビング向きです。
浴室やトイレは採光が悪くても影響がほとんどないため、北側に設置したほうがよいですね。
家のまわりに高層階の建物や障害物があると光を取り込みにくくなりますので、ハウスメーカー・工務店と相談しながら間取りを決めましょう。
風通しをよくする
風通しがよい家は、夏場でも涼しさを感じられるため快適に過ごせます。
外から風が入るようにすればエアコンの使用頻度も減り、電気代が節約できるのでお得です。
逆に風通しの悪い家は、湿気がこもりやすくなり、衛生的によくありません。
各部屋に風の通り道をつくるためには、窓の配置が肝です。
1部屋に2箇所に窓を取り付けたり、高所と低所それぞれに窓を設置すると風通しがよくなります。
窓の配置は家の強度にも影響して自由に設置できないこともありますので、あらかじめ窓の配置を決めたうえで希望の間取りが実現できないかを施工会社と話し合うとよいですね。
コンセントの場所と数
「コンセントを増やせばよかった」と後悔する方は多いです。
逆にコンセントが多くて困る方はほとんどいません。
ただし、コンセントの配置には3つの注意点があります。
- 家具(本棚・ベッド等)の裏にある
- 手が届かないほど高所にある
- カーテンが邪魔をしている
こんな場合はコンセントが使いにくくなります。
間取りを決める際は、どれくらいのサイズの家具をどこに置くかを事前にイメージしておくと、コンセントの位置で失敗する危険性が低くなりますね。
将来に備えて計画する
将来的にどのような家族構成にしたいのかや、どれくらいの年月を過ごすのかによって間取りのつくり方がかわります。
たとえばお子さんを2人つくる場合は、子ども部屋を仕切れるようにしておくと便利です。
子どもは思春期になると自分の部屋がほしいと思うものだからです。
何十年も住む場合は、子どもが一人暮らしをはじめて、子供部屋が物置になるケースも多いです。
そこで子供部屋の隣りにベランダを設けておけば、洗濯用品置き場として使えます。
車を増やす予定があれば、駐車スペースを広めにとっておくとよいですね。
二世帯住宅にする可能性があるなら、すべりにくい床材を使ったり、階段に手すりを取り付けたり、段差をなくしてバリアフリー仕様にしておくのもおすすめです。
注文住宅の間取り図を比較してイメージを鮮明にしよう!
注文住宅の間取り決めで悩んだら、複数社からパンフレットを取り寄せるのが賢明です。
実はハウスメーカー・工務店によって得意・不得意な間取りがあります。
特に大手ハウスメーカーでは、注文住宅とはいえ、規格化された間取りを提案されることが多いです。
中堅工務店では本当にオーダーメイドの家を建てるための間取りプランを提示してくれます。
せっかく注文住宅を建てるなら自分好みの間取りを実現させたいですよね。
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